基礎が大事

 

たとえば、家を建てるときに

基礎工事をおろそかにすると

その上に、どんなに立派な建物を建てても

安心して暮らすことはできませんね。

 

地盤がゆるかったり、傾いていたりすると

ちょっとの風や雨、地震で

崩壊してしまうかもしれません。

 

なので、家が建ってしまうと

目に見えない部分ではありますが

基礎はもっとも大事なところ

ではないでしょうか。

 

同じように、家計も

基礎知識が大切だと思うのです。

 

なぜなら、人によって、

働き方、価値観、お金の使い方、家族構成は違いますし、

人生は変化していくからです。

 

なので、わが家は何を大切にしていくかを軸にして

お金の使い方を考える必要があると思うのです。

 

家計には

民間の保険、社会保険、教育費、住宅ローン

などいろいろな支出項目があります。

 

そのひとつひとつについて、

しくみや役割、活かし方などの

基本を知っていると

自分たちの家計に活かせると思うのです。

 

活かすことができれば

ムダを省くことができ

貯蓄ができやすい元気な家計に

なると思うのです。

 

 

 

 

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どうして、だれも教えてくれないんだろう

 

家計の支出項目の中に、必ずあるのが社会保険料です。

しかも、会社員の場合、一番最初に払っています。

(ていうか、一方的にお給料から引かれるわけですが・・・)

 

社会保険料はいくらぐらい引かれるかというと

給与明細を見ればわかりますが、

会社員の場合、今現在、お給料の約15%です。

社会保険料の内訳は、厚生年金保険料、健康保険料、雇用保険料

(40歳以上は介護保険料も)

 

ずいぶん前になりますが、私がOLだったころ、

給与明細を見て、けっこう引かれるなぁと思った記憶があります。

だけど、社会保険ってよくわからないし、

だんだんと、引かれるものはしょうがないと思うようになり、

気になるのは手取り額だけになっていきました。

 

ところが、びっくりです、社会保険がこんなにすばらしいとは・・・。

社会保険労務士の勉強をして初めて知りました。

 

どうして、こんなに大事なことをだれも教えてくれないのでしょう。

 

社会保険料を支払うことで、困った時には公的な保障を受けられます。

健康保険や公的年金は

誰にでも訪れる生老病死という

人生の一大事にサポートしてくれます。

 

なので、家計の見直しに公的保障を理解することは

とても大切なことです。

公的年金制度や健康保険などの公的医療保険制度は

会社員や自営業や専業主婦など

おもに働き方でわかれて、

保障の内容は同じではないのです。

 

まずは、自分たちがどんなふうに守られているのか、

足りないところをどう補っていくのか

家計の土台をしっかり固めて、

今の暮らしや将来の暮らしをつくっていきたいものです。

 

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小さな節約より大きな節約

 

人生で一番高い買い物は住宅ではないでしょうか。

その次に高いものとして保険とか教育費などがあると思います。

家計に占める割合の高いものほど

上手に家計に取り込むことができると

大きな節約につながります。

 

だけど住宅ローンや生命保険などの大きな支出ほど

よくわからないまま、すすめられるまま

売り手から与えられる情報だけで

契約するケースは多いのではないでしょうか。

 

できれば購入する前がいいけど、すでに買ってしまった場合でも

どうしたら、住宅ローンの支払い利息を減らすことができるかな?

どうしたら、ムダな保険料を削減できるかな?

こんな素朴な疑問が、解決の糸口になると思います。

 

よくわからないまま、

毎月毎月口座から引き落とされている

大きな出費の見直しができると、

大きな節約がずっと続くので

家計改善の効果は大きいです。

 

だけど大きな節約をするには

大きな節約をする方法を知る必要があります。

 

たとえばおいしい野菜を選ぶとき

旬の時期や新鮮な野菜の選び方や

料理方法、保存の仕方などを知っていると

家計の負担も軽くなり、食生活も豊かになります。

 

家計も住宅ローンや保険のしくみなどの基本の知識があると

わが家はどうしたらいいかを

自分たちで考えることができます。

また、移りゆく人生のときどきで

自分たちに合ったものを選ぶ力がついていきます。

 

この選ぶ力をつけるために基本の知識が大切になります。

 

 

 

 

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老後の年金どう確保する・・・

人生を長~い目で見ると、男性も女性も

最後に行き着く先は老後です。

なので、誰だって、老後の収入の柱となる年金は

少しでも多い方がうれしいと思います。

 

では、年金はどうしたらたくさんもらえるのでしょうか。

 

老後の年金額がどうやって決まるかというと

働き方だったり、加入期間だったり、

保険料の納付状況だったり、

お給料の額だったりで計算されます。

 

わかりやすくいうと

厚生年金に加入して働き(共済年金は厚生年金に統一されたので)

お給料が高い人ほど、加入期間が長い人ほど

たくさん年金をもらえます。

 

じゃあ、高給取りで、お勤めの期間が長い人は、年金をたくさんもらえるので安心かというと

厚生年金の保険料は毎月の給与と賞与に共通の保険料率をかけて計算されますが、

上限が設けられているので、現役時代の収入と年金のギャップは大きくなります。

 

なので、男性も女性も、高給取りの人もそうでない人も

老後の年金をいくらぐらいもらえるか、を

早い段階で、おおまかにでも把握することはとても大切だと思います。

 

老後の年金は、働き方だったり、保険料の納付状況で

現役時代につくるものです。

年金の基本を知っていると

将来設計や保障設計に役に立ちます。

 

また、人によっては60歳以降国民年金に任意加入出来たり、

65歳からもらえる年金を66歳以降に遅らせてもらうことで(繰り下げ制度)

年金を増やすこともできます。

老後の生活設計に年金の知識は役に立ちます。

 

これからの人生をおおまかにイメージして

老後の年金をどう確保するか・・・

を考えることはとても大切だと思います。

 

 

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家計の根幹

前回の続きです。

なぜ、社会保険が家計の根幹だと思うのか・・・

 

老後資金いくら必要?

夫の生命保険の死亡保障額はいくら必要?

 

この両方の不安を解決するには

公的年金のしくみを知る必要があります。

 

老後の年金いくらもらえるかな?

夫に万が一のことがあった時、

遺族年金いくらもらえるかな?

 

公的年金からどれ位の給付を受けられるかを知れば

不安も軽減できますし、

その分を差し引いて考えられますので

ムダがありません。

 

年金ってあまりいい報道がされませんが

どれくらいスゴイかを知れば

家計に活かせます。

 

老後資金や

生命保険などで死亡保障を

自分たちだけですべて準備しようとすると

莫大な金額になりますが、

 

国の保障を考慮して

不足する分を準備すればいいんだと

考えることができれば

取り組みやすくなります。

 

年金や健康保険がどんなにスゴイか

そして家計の根幹になることを

知っていただきたいと思います。

 

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自分のため、家族のために

前回の続きです。

私は、たまたま社会保険労務士の資格を取ろうと

勉強したことで、

社会保険のすばらしさを知った。

 

だけど、これって何も社会保険労務士に

なりたい人だけが

知っておくべきことではなく

ふつうに生活する私たち生活者が

知っておくべきことなんじゃないのと

変に不思議な気持ちになった。

 

たとえば国民年金は、要件を満たせば、

障害の状態になったとか、

家計の支え手を亡くしたとか、

人生のどん底の時に

国は手をさしのべてくれる。

 

この長生きの時代に、

老後は終身でおかねをくれる。

 

国民年金は、将来の老後だけではなく、

若い今(障害や死亡)にも備えている。

 

国民年金は保険なのだ。

 

保険料を払うのが、家計上厳しければ

人によって、猶予や免除という方法がある。

ここでも、国は個人の事情を察して

手をさしのべてくれる。

申請して承認されれば、保険料を払わなくても

万が一に備えることができる。

 

 

おそらく国民年金がどれぐらいスゴイかを

知れば未納はなくなると思う。

知る機会がないことが問題なのではないかと思う。

 

障害の状態になるとか

家計の支え手の死亡とか

起きてほしくないが

備えておくことが、

自分のため家族のためだと思う。

 

社会保険は家計の根幹だと思う。

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国民年金はスグレモノ

20数年前、結婚した相手は社会保険労務士だった。

社会保険労務士???

結婚してからも、社会労保険労務士がどんな仕事をしているのか

よくわからなかった。

そもそも社会保険について何も知らなかったのだ。

なので、聞いてもよくわからない。

 

家業について何も知らないのはまずい。

訊かれたときに返事に困る。

自分自身も不安になる。

何でご飯を食べているのかぐらいは知っておくべきだと思った。

なので、私も社会保険労務労士のことをわかろうと

資格試験を受けることにした。

 

「ん~、むずかしい。ことば自体がむずかしい。ようわからん。

頭に入ってこない。すぐに眠くなる。」

毎日毎日こんな感じのくり返し。

だけど、35000円ぐらいだったかな、テキストを買ってくれた夫の手前

勉強と称したウトウトは続けた。

 

ある日驚いた、おどろいたのは社会保険の中身。

社会保険ってスゴイと思った。

衝撃だったのは遺族基礎年金。

もし、夫に万が一のことがあれば、0歳の子供が一人いる私は、

年に約100万円がもらえる、月額83000円ぐらい。

子どもが18歳までもらえる。

 

へぇ~。私は何も知らず、国民年金保険料を支払っていた。

国民年金にそんな機能があるなんて・・・。

保険料を払っているのに、頼りになる保障を持っていることを

知らないことにビックリした。

(ちなみに遺族年金は、亡くなった人の保険料納付要件が問われます。)

 

最悪なときには、国のサポートがあると知って

子育てに勇気をもらったことを今でも憶えている。

国民年金保険料はお安くないですが、

国民年金はスグレモノです。

保険料を払えないときは、免除を申請しましょう。

 

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人生に立ちはだかるお金の壁

家計の健康について考えるファイナンシャルプランナーの馬場です。

ライフプランということば、最近聞かれるようになりました。

ライフプランは、自分の人生で、これから起こりうることを具体的に
イメージして紙に書いてみるんですが・・・。

そんなこと言っても、何も予定はないし、将来のことなんて
わからないよと思いませんか。

だけど、わかっていることもあるので、わかる範囲で歴史の年表のように、
将来の予定を書き込んでみます。

以外と「えっ。」と驚くような気づきがあると思います。

 

人生は人それぞれ違いますが、多くの人が、結婚して、子どもが生まれて、
子どもが成長していき、いずれは子どもも独立し、

そして退職を迎えて老後の生活に入るパターンだと思います。

 

この人生のサイクルに合わせて、ライフプランを立てると、
人生に立ちはだかるお金の壁を意識することができます。

 

お金の壁は短期間では貯められそうにないほど大きなお金が必要になるので
、早く意識すると、早めの対策が立てられるんですね。

 

お金の壁は事前の準備で、壁の高さを低くしたり、壁の厚さを薄くしたり、
あるいは壁をなくしたりできるんですね。

 

早い段階で、家計上の問題を発見できると、
問題解決の方法も選択肢が多いですし、

急な上り坂より、緩やかな上り坂の方がラクなように、
取り組みやすいんですね。

 

ライフプランをたてたからといって、
家計の問題が解決するわけではありませんが、

おおまかに自分の人生の全体像を見通して、
自分自身が何かの気づきを得ることがとても重要だと思います。

 

おつきあいいただきありがとうございました。

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保険はなぜ必要かを考えてみませんか?

家計の健康について考えるファイナンシャルプランナーの馬場です。

保険に入っていますか?

その保険、自分で選びましたか?

保険って形がないのでよくわからないですね。

でも、大人になったら、保険に入ってあたりまえみたいなところがありますよね。

そうすると、「なぜ保険に入らなくちゃいけないの」と考えることがないですよね。

だけど「なぜ必要か」を考えないで、「保険に入っててあたりまえなんじゃないの」と思い込んでいると、保険ありきで、いきなり保険商品選びにいっちゃいますよね。

そしていつまでも止められなくなっちゃいますよね。

そこに問題がありますよね。

ふつうは必要だから買うのに、保険はなぜ必要かを考えないで買っちゃうんですから。

何も知らないまま保険屋さんに行ったら、不安なことはたくさんあるので、勧められるまま購入することになりますよね。

その担当の方が、プロだったらいいのですが、それすらも見抜けないですよね。

わが家に保険がなぜ必要か、どんな保障が必要かを学ぶとムダがないですし、いい保険屋さんかどうかも見分けられると思うのです。

 

おつきあいいただきありがとうございました。

 

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方法を身につけると無限大

家計の健康について考えるファイナンシャルプランナーの馬場です。

小学生になると足し算引き算を習います。足し算引き算は日々の生活にとても役に立ちます。

ひらがなや漢字が読めると、本や新聞などで見識を広くすることができます。

交通ルールや運転技術を習得し、運転免許証をもらえば行動範囲を広くすることができます。

食材の知識があり調理方法を知っていれば、おいしい料理をつくることができ、身体の健康維持にも役に立ち、食生活が豊かになります。

家計もお金について学ぶと、活きたお金の使い方ができるようになると思います。

お金の上手な使い方は、人生に役に立つと思います。

 

おつきあいいただきありがとうございました。

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